ひとのコト

【#ひとのコト No.01】中野市に移住してゲストハウス開業。『ゲストハウスかのか』オーナー 高橋秀一

みなさんこんにちは!外国人に良く間違えられる諌山(@mikio_isayama)です。

みなさん中野市にゲストハウスがあるってご存知ですか?

僕も移住してから知ったのですが、とても素敵な宿なのはもちろん、オーナーは7年前に移住してきた移住者という話ではないですか。

これは中野市民のみならず、中野市に移住検討している方にも耳寄りな情報かと。

今回は長野に移住してきた人を特集する「ひとのコト」第1弾として、『ゲストハウスかのか』オーナー、高橋秀一さんに取材をさせていただきました。

『ゲストハウスかのか』オーナー 高橋さんについて

東京で旅行会社に勤め、添乗員として日本各地を周る。転勤で新潟、山形に住んでいた時に中野市の存在を知り、移住を決断。

2012年に中野市に移住し、2015年、中野市に初のゲストハウス、かのかをオープン。日頃は中野市の観光センターで働き、夜はかのかで遠方から来るお客様をもてなしている。

趣味はツーリング、写真、鉄道。

中野市でゲストハウスを始めようとしたきっかけ

ゲストハウスかのかのリビングスペース。窓が南側のため、日当たり抜群。

ーー中野市でゲストハウスを開業しようと思った理由を教えてください。

前職が旅行会社で添乗員をしていたこともあり、全国47都道府県を周り、色々な場所を見てきました。そのころ新潟や山形に住んでいたのですが、たまたま立ち寄った北信地域の中野市に興味を持ち始めたんです。

実際に行くと自然の雄大な景色や文化的な街並みがとても落ち着いた雰囲気で、自分が住みたいと思う雰囲気とマッチしていて。
住んでみるとスーパーや鉄道、東京などへのアクセスなど、バランスの良さを中野市に感じ、本格的に定住を意識したんです。

自分が住みたい場所で「宿を開業する」という思いがあったので、移住してから3年間は中野市の観光センターで働きながら、徐々に事業計画や銀行に提出する企画書など準備を進め、今に至りますね。

ちょうど良い田舎、中野市

ゲストハウスかのかから見える景色。前までは果樹畑が広がっていたらしい。

ーー実際に中野市に移住してみていかがですか。

『衣・食・住』には困らない、というのが第一印象ですね。

洋服屋からごはん処までお店は沢山あるし、遊びに行くとしても志賀高原や長野市、野尻湖なんかにもアクセスが良い。実家の東京に帰るにしても高速や新幹線、夜行バスで簡単に行くことができます。

色んな面で暮らしやすい。まさにちょうど良い田舎ですね。

観光面ではやはり近隣地域には敵いませんが、観光案内所横のオランチェには、宿泊された方が多く寄ったりしていますね。

やはり安く新鮮なりんごやぶどうを目当てに来られるお客様は年々増えていますよ。

中野市の良さを活かせばいいんですよ。

自分が住みたいゲストハウスに

部屋の表札は中野市で有名な果物ばかり。細かいところにセンスを感じる

ーーゲストハウスを作るにあたって、重要視されたところはありますか。

まずは自分たち夫婦で切盛りするため、あまり大規模にはできないなと。
ゆったりとした生活を求めてきたのに忙しすぎるのは本末転倒なので。

ゲストハウスを作る時に1番意識したことは
『自分が快適に感じるゲストハウス』かどうか、ですね。

やはり自分が気持ちよく過ごせない場所を提供はできませんからね。

自分が宿泊する時に気にする水回りはしっかり作り込みましたし、寝具は自分たちがずっと使って良いと思った物を使っています。

やはり泊まっていただくお客様は疲れていますので、少しでも快適に過ごしてもらいたいですからね。

お客さんとの関わり

中野市の特産品と共にいるえのたん

ーーゲストハウスを運営してどのようなやりがいがありますか。

自分が旅行好きというのもあるのですが、やはり旅の話は話すのも聞くのも好きです。
なので北は北海道、南は九州から来る旅人のみなさんとの話はとても楽しい時間ですね。

あと、お客さんに「また来ます」と言われ本当に来てくれると最高に嬉しいですよ。

まとめ

ゲストハウスかのかには駐車場の他にサイクルラックも完備。旅をする人に最適な宿だ。

中野市で唯一のゲストハウス、ゲストハウスかのか。入った瞬間から「友達の家かな」と錯覚してしまうほど落ち着く雰囲気が印象的でした。

決して派手さがあるわけではありませんが、中野市にマッチした静かな雰囲気と、癒やされるホスピタリティ、そして中野市を体験したい方は、是非足を運んで見て下さい。

きっと中野市の良さが分かると思いますよ。

ABOUT ME
諌山 未来雄 Mikio Isayama
諌山 未来雄 Mikio Isayama
2019年4月から長野県中野市に地域おこし協力隊として移住した三つ子の長男。移住先のことや長野県のこと、山や自転車などざっくばらんに書いてます。